山武市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-09-08
配水管の耐震化につきましては、基幹管路耐震化事業として、口径350ミリ以上の配水管の耐震化工事、重要給水施設配水管耐震化事業として、医療機関等の重要な施設への配水管の耐震化工事を実施するなど、災害対策を図っていると伺っております。 以上です。
配水管の耐震化につきましては、基幹管路耐震化事業として、口径350ミリ以上の配水管の耐震化工事、重要給水施設配水管耐震化事業として、医療機関等の重要な施設への配水管の耐震化工事を実施するなど、災害対策を図っていると伺っております。 以上です。
水道管路整備については、経年配水管路及び基幹管路の耐震化を図るため、布設替え工事を行います。 災害対応の強化に向けては、県内水道事業体間の各種情報伝達訓練に参加するほか、市の総合防災訓練などで市民と連携した応急給水訓練を実施します。また、災害や水質事故等に即応する危機管理体制強化のため局職員による事故対応訓練を行います。 続いて、基本目標3、持続です。
この計画に基づき、平成29年度から令和18年度までの20年間を計画期間として、現在、基幹管路と重要配水管の耐震化が進められており、令和2年度末の計画全体の進捗状況といたしましては15.3%でございます。 なお、耐震化工事につきましては、長期間にわたって多額の財源を必要とすることから、事業費の平準化と経営計画との整合を図りつつ、常に計画を見直しながら着実に進めていく必要があるものと考えております。
また、基幹管路である導水管の更新として、第1浄水場系の導水管の一部を入れ替えております。 令和3年度につきましては、前年度同様、大日地区、旭ケ丘地区、みそら地区において引き続き配水管の更新を実施しており、基幹管路では第3浄水場系の導水管の入替えを現在実施しているところでございます。
また、本市も全国と同様に、基幹管路と比べて耐震化が進んでいないという認識でよいか。 1、配水池の耐震化について伺う。 1、ハッピーバスのラッピング広告の契約内容について伺う。 1、本市の水管橋の保有状況及び老朽化状況について伺う。また、点検の方法や頻度はいかがか。 1、水道事業の民営化について当局の見解を伺う。 1、水管橋とガス管橋の数の違いについて伺う。
また、重要給水施設への供給に係る基幹管路耐震化に向けた実施設計を行います。 浄水場設備については、適正規模での設備更新と長寿命化に向けた計画的修繕工事を併せて進めております。令和3年度は、令和元年度から3か年計画で進めてきた湖北台浄水場系取水井遠方監視制御設備更新工事を完了させるとともに、3つの浄水場において計画的に設備修繕工事や保守点検を実施いたします。
なお、管路、水源地施設の耐震化につきましては、引き続き計画に基づき令和7年度末時点で基幹管路の耐震化率62.3%を目標に着実に取り組んでまいります。次に、水道部庁舎の再整備事業についてお答えいたします。本事業については、現在使用中の事務所棟を除くポンプ棟や配水池等を対象とする第1期解体工事がほぼ完了するなど順調に進捗しており、近日中に新庁舎の建築に係る工程に入る予定でございます。
また、重要給水施設への供給に係る基幹管路耐震化に向けた基本設計を行います。 浄水場設備については、湖北台浄水場の高度浄水処理に不可欠なオゾン発生機1基の更新工事を実施します。また、3つの浄水場で基本計画に基づいた設備の修繕、保守点検を行います。
そういうところに、お医者さんとかには、基幹管路として耐震性にすぐれた管を配管していくということを考えているんですけど、そういう配管にお金をかけたところが地下水になってしまうと、うちの方としては今後、事業の方で困ってしまうというようなことが予想されます。
東部浄水場については、平成23年度に策定した流山市水道事業基本計画により将来廃止する計画としていますが、東部浄水場を廃止するためには浄水場間を結ぶ基幹管路の整備や東部浄水場の移動施設をほかの浄水場へ移設する必要があります。現在基幹管路については、TX沿線区画整理の運動公園周辺地区内での整備が未完成となっています。
平成31年度は、根戸、船戸、白山、つくし野地区などにおいて、延長約5,500メートルの布設替えを行うほか、重要給水施設への供給に係る基幹管路耐震化に向けた調査に着手いたします。 浄水場の施設面では、妻子原浄水場地下ピット及び浄水池改修工事、湖北台浄水場着水井及び高度浄水処理施設オゾン接触槽等改修工事を施工するほか、設備面では久寺家及び妻子原浄水場のポンプインバータ盤更新工事などを行います。
次に、議案第22号 平成29年度成田市水道事業会計利益の処分及び決算の認定を求めるについてでは、「管路の耐震化率の水準はどの程度となっているか」との質疑があり、「基幹管路の耐震化率は81.7%であり、千葉県内の水道事業体では第1位、全国でも第3位となっている。基幹管路に配水管を加えた全体管路の耐震化率は57.1%であり、千葉県内の水道事業体では第2位となっている」との答弁がありました。
御質問のありました基幹管路の耐震適合率ですが、導水管、送水管及び配水本管を対象としておりまして、配水本管につきましては、給水管の分岐がないものと位置づけされております。また、耐震適合管は、一定強度のある継ぎ手を有するもので、耐震性能を満たすと評価された管でございます。なお、基幹管路の耐震適合率は平成29年度末で約66%であり、いずれも経過年数は40年未満となってございます。
まず、上水道管路の耐震化につきましては、平成29年度末における導水管、送水管を合わせた基幹管路延長55.6キロメートルに対しまして、耐震化延長が37.1キロメートルで、基幹管路の耐震化率は66.6%となっております。 ちなみに、平成28年度末になりますけれども、基幹管路の耐震化率につきましては、全国平均が38.7%、千葉県の平均が55.1%となっております。
また、基幹管路である避難所や災害拠点病院の重要給水施設に供給する管路として約2キロメートルの配水管の布設がえ実施設計を行います。そのほかに昨年10月に締結した基本協定に基づき、既に事業の用に供していない資産を整理するため、昨年度に引き続き飯富浄水場や井戸などを含めた16カ所の休止施設の解体撤去工事を実施いたします。
第1は、基幹管路の耐震化です。 水道の基幹管路となる路線整備として、平成30年度は、天王台6丁目、布佐平和台2丁目地区において、管口径200ミリメートル以上の基幹となる管路を主に延長約2,200メートルの耐震化を行います。 第2は、老朽配水管の布設がえと耐震化です。 基幹管路以外の配水管についても、更新時期を迎えている老朽配水管を耐震性にすぐれた管へと布設がえを行います。
平成27年度での市営水道の管路の耐震化率は4.8%、また主要幹線管路である基幹管路の耐震化率は16.3%とのことであります。このことは、もしも大きな災害が発生した場合、断水が長期化するなど、市民生活に大きな影響を及ぼすおそれがあることを示しております。
また、各浄水場間をつなぐ基幹管路についても積極的に耐震化を進めており、地震に強い配水管路の完成を急ぎ、安全、強靱、持続可能な水道事業を目指しております。 以上です。 ○秋間高義議長 大塚洋一議員。 〔5番大塚洋一議員登壇〕 ◆5番(大塚洋一議員) 御答弁ありがとうございました。 しっかりとした震災対策をとられているということ、確認させていただきました。
◆大谷順子議員 浄水場は耐震化が済んでいると、下水道管については今のところ不明というふうなことだというふうに思うのですけれども、ぜひ水道管のほうの基幹管路のほうの耐震化をまず優先して進めていただきたいというふうに思いますが、耐震化計画、これは策定されているのか、耐震化がいつごろまでに終わるのかお聞かせください。 ○岡田哲明議長 上下水道部長、阿部貴之さん。
本市では、新宿取水場から本城浄水場に至る導水管、それと白石貯水場から本城浄水場に至る白石系導水管、また本城浄水場から各配水場に至る送水管、合わせておよそ39キロメートルを基幹管路と位置づけまして、毎年厚生労働省に耐震化の状況を報告しております。